東プレ「RealForce」シリーズ初のゲーマー向けモデル「REALFORCE RGB」に、待望の日本語配列モデルが登場。来週23日(金)から販売がスタートする予定だ。
「REALFORCE RGB」は、昨年12月に発売された東プレ「RealForce」シリーズ初のゲーマー向けモデル。ソフトウェア制御によりキースイッチの入力がオンになる“アクチュエーションポイント”の深さを1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で切り替えられるAPC(Actuation Point Changer)機能を備えるなど、従来モデルの機能はそのままに日本語配列とした。
RGB機能は専用ソフトウェア経由で設定可能な1680万色のLEDバックライトを装備。全キーの同時押しが可能なフルNキーロールオーバーに対応。接続インターフェースはUSB(ケーブル長1.5m)で、サイズは455(W)×142(D)×30(H)mm、重量1.4kg。
価格は2万5910円(税抜)。パソコンショップアークやパソコン工房秋葉原BUYMORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で発売予定となっている。
なお、25日(日)には、発売記念イベントとして国内トップレベルのプロチームが対戦するオンライントーナメント「REALFORCE GAMING BRAWL」を秋葉原のAlienware Store Akibaで開催。日本語配列モデルを体験できるとしている。