マイクロソフトのダイヤル型入力デバイス「Surface Dial」が店頭に登場。Jan-gle秋葉原本店にて販売中だ。
Surface Dialは、同社がディスプレー一体型PC「Surface Studio」と同時に発表した国内未発売のダイヤル型デバイス。回転やクリック可能な入力デバイスで、Surface Studioの画面上に置くとリング状のメニューが出現し、グラフィックソフトを直感的に操作できる。
具体的には、Surface Dialに最適化された「CLIP STUDIO PAINT」(ユニバーサルアプリ版)の場合、表示倍率変更や回転、ブラシサイズの変更、タイムラインの移動、定規の回転といった操作が可能。
接続インターフェースはBluetooth Low Energy。電源には単4電池×2本を使用し、最大12ヵ月間動作する。
Jan-gle秋葉原本店にて、1万5000円(税抜)で販売中。なお、マイクロソフトによれば、Surface Studioは来月の6月15日に国内向け販売が開始されるとのこと。