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受信ファクスのクラウド転送などにも対応

ブラザー、印刷品質を向上させたA4カラーレーザープリンター/複合機を発表

2017年05月17日 18時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「MFC-L9570CDW」(左)と「MFC-L8610CDW」(右)

 ブラザー工業は5月17日、A4カラーレーザープリンター/複合機「JUSTIO」シリーズの新モデルとして、印刷品質を向上させた4モデルを発表した。6月下旬に発売する。

 カラーレーザー複合機のスタンダード機「MFC-L9570CDW」とエントリーモデル「MFC-L8610CDW」、カラーレーザープリンターのスタンダード機「HL-L9310CDW」、エントリーモデル「HL-L8360CDW」の4機種。新モデルの大きな特長は、トナーおよびドライバーを改良したことで文字やグラフ、写真などの印刷品質が向上、7型のタッチパネル液晶を搭載して操作性を向上(MFC-L9570CDW)、受信したファクスをクラウドに転送する機能が追加された。

「HL-L9310CDW」(左)と「HL-L8360CDW」(右)

 全モデルとも印刷最高速度最高31枚/分、自動両面印刷などの機能を持つ。予想実売価格は MFC-L9570CDWが16万6860円、MFC-L8610CDWが8万9100円、HL-L9310CDWが11万5020円、HL-L8360CDWが6万3180円。

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