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Thermaltake「VIEW 28 RGB」

ガルウィング式サイドパネルの魅せるPCケースがThermaltakeから

2017年05月05日 21時54分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 ガルウィングデザインの大型アクリルサイドパネルを採用したミドルタワーPCケース「VIEW 28 RGB」がThermaltakeから登場した。内部を魅せるPCケースとして注目のモデルのひとつだ。

「VIEW 28 RGB」。大きくカットされたガルウィングデザインのサイドパネルがポイント。搭載パーツが非常に見やすい

 トップからサイドにかけてつなぎ目のないアクリルパネルを採用した、ガルウィングデザインのサイドパネルを装備するミドルタワーPCケース。加えてフロントパネルはスモークアクリル仕様で、組み込んだファンのLEDが映えるデザイン。

 さらに256色での発光に対応した円形RGBイルミネーションを搭載。I/Oポート部に装備したLEDコントロールスイッチを使用することにより、6パターンのエフェクトからライティング効果を選択できる。

ボトム配置の電源はカバー付き。ビデオカードを垂直配置するブラケットを備える

 ベイ数は2.5/3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×4。リアに120mm標準ファンを採用する「VIEW 28 RGB」と、「Riing 12 RGBファン」を搭載する「VIEW 28 RGB Riing FAN Edition」の2モデルが用意される。そのほか、ビデオカードを垂直配置するブラケットを標準装備。別売のライザーケーブルを使用することで、カードを正面に向けられるのもウリ。

 全体サイズは200(W)×493(D)×505(H)mmで、重量は6.7kg。ビデオカードは最大410mm、CPUクーラーは高さ155mmまで対応する。

 価格は「VIEW 28 RGB」が8980円(税抜)、「VIEW 28 RGB Riing FAN Edition」が9980円(税抜)。ドスパラ パーツ館で販売中だ。

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