昨日に続き「Galaxy S8」「Galaxy S8+」の話題です。
石川温氏のGalaxy S8+実機購入レポートが届きました(関連記事)。紆余曲折を経て、リスボン空港内の電器店で購入したそうな。この顛末は石川氏の記事をごらんあれ(週刊アスキー・宮野編集チョの暗躍が光る!)。
メディア受けも非常によろしい端末なのですが、やはり実際に使ってみても満足度は高いようです。「左右の縁が湾曲し、上下の縁もギリギリまで細くなっているため、とにかく『画面を持っている』という感覚にさせてくれる」(石川氏・談)。
このほかにも画面関連や、戻るキーを左右で入れ替えられたりなど、細かな設定項目が充実。物理的なボタンがなくなり、ソフトウェア的に画面上にホームボタンが表示される形式に変わるなどの違いはあれど、出来は相当なようです。
筆者はまだ手に取っていませんが、いろいろなレポート記事を読むと、やはり面白いのは画面、すなわちディスプレーなのではないかという気がします。
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