1:1のスクエア写真が撮れるチェキが登場です(関連記事)。富士フイルムは4月19日、インスタントカメラ「チェキ」の最新製品として、アスペクト比1:1のスクエアフォーマットを採用する「instax SQUARE SQ10」を発表しました。
instaxシリーズではじめてイメージセンサー(1/4型CMOSセンサー)を搭載。1920×1920ドットで記録可能となり、「プリント機能を内蔵したデジタルカメラ」という趣ですね。自動露光調整やオートフォーカス、人物検出といった機能が利用できます。
また、背面には3型(46万画素)のモニターを液晶搭載。10種類のフィルター効果を含む画像編集機能を搭載と、かなりデジカメ感が増していますね。
なぜ今、1:1のチェキなのか。今日においてスクエア写真といえば、真っ先に挙がるのがInstagramでしょう。
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