このページの本文へ

LINEの三菱総研アカウントに友達申請してトマト栽培のQ&A

三菱総研、対話型AIで家庭菜園初心者向けアドバイスを開始

2017年04月14日 17時12分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

実証実験の概要

 三菱総合研究所は4月13日、対話型人工知能の活用として家庭菜園初心者のための質問応答サービスの実証実験を開始した。

 同社が検討・開発している対話型人工知能の実証実験で、LINEのチャットボットの形式を取っており、家庭菜園に関する初心者の質問や悩みに対し、24時間即時自動回答する。

 とくにトマト栽培のアドバイスに絞っており、カゴメのトマト苗の栽培をお手本として行なう。LINEの三菱総研(MRI)実験アカウントへの友達追加によって誰でも参加できる。実証実験として、4月13日~8月31日の期間運用される。

カテゴリートップへ

灯油タンクで残量検知を実現!北海道の生活を守るIoTとは【熱量IoT】#3

動画一覧はこちら!