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タブレットで使えるトラックボール搭載のBluetoothキーボードが発売

2017年04月14日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 タブレットを立てかけて入力できる、スタンド付きのエレコム製トラックボール搭載キーボード「TK-DCP03BK」が販売中。取り扱っているのはテクノハウス東映と東映ランドの東映無線各店だ。

文字入力だけでなく画面操作も可能な、トラックボール搭載のBluetoothキーボードがエレコムから。タブレットを立てかけるスタンド付きのモデルだ

 画面にタッチすることなくタブレットを操作・入力できる、トラックボール搭載のBluetoothキーボード。タブレットを立てかけられるスタンド付きで、端末と一体化してノートPCライクの文字入力が可能だ。

 スタンド部に電源スイッチが内蔵され、タブレットをセットするだけで自動的に電源が入るモードを搭載。スタンドを利用する場合は、端末を脱着するだけで電源をON/OFFできる。最大3台までのマルチペアリングに対応するほか、microUSBとUSB(変換アダプター利用)による有線接続も可能という、自由度の高さも特徴だ。

トラックボールの周囲には、左右クリックボタンやスクロールボタンなどを搭載。チルトスタンドはないものの、入力しやすいように本体にやや傾斜が付けられている

 最大3台の接続デバイスはワンタッチで切り替え可能なほか、Windows/Android/Mac/iOSそれぞれに最適化された配列に切り替える機能も備える。なお、レイアウトは87キー日本語配列で、キーピッチは17.5mm。スイッチはアイソレーションタイプのパンタグラフ式機構が採用されている。

 東映無線各店にて8480円で販売中だ。

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