実測で薄さ2.7mmの極薄Lightningケーブル
キーボードが“世界最薄”なら、一緒に使うそのほかのモノも限りなく薄い商品で揃えてみたくなる。
そんな時にウェブショッピングをしていて、偶然目に止まったのが「ライフリンク」(LIFE LINK)と呼ばれる「World's thinnest USB charge cable」(世界最薄の充電ケーブル:実測薄さ2.7mm)だった。
外観的な形状はなかなか口では説明しずらい特異な構造をしているが、標準USBプラグとLightningプラグの付いた2枚の薄いスティックを短いスプリングで接続し、内部でプラグ同士をケーブルで結線したモノだ。
スティックは接続スプリングを利用して、360度回転し、側面同士をくっつけ、クレジットカードの半分サイズ以下にして収納する仕組みだ。microUSBプラグモデルもある。
USBモバイルバッテリーや壁面に取り付けられたUSB/ACアダプターから充電を行なうには、側面同士が結合した2枚のスティックを手で切り離し、フレキシブルなケーブル構造にしてから、給電側と充電側のデバイスにそれぞれのプラグを挿入する。フレキシブルなスプリング構造のため、USBモバイルバッテリーとスマホの接続は比較的容易だ。
しかし、折れ曲がることのない両方のスティック部分が各々8cmほどあるので、多少出っ張りが邪魔になる。だが、USBモバイルバッテリーとスマホの両方を握りしめて、充電しながら会話やキー入力も可能といえば可能だ。
成果だけを考えるならば、5cmくらいのごく短いLightningケーブルを使用すれば、同じことをより安く容易に実現できて、持ち歩きも楽だと考えられなくもないが、ここは“世界最薄”にだけこだわって、余分なことは考えないことにして、話を先に進めよう。
ICT系のガジェットには、その商品のコンパクトさを表現するのに、リファレンスになった対象が“クレジットカードサイズ”であるという商品が数多い。ご多分に漏れずライフリンクも同じ路線のようだ。
しかし、実際のライフリンクはクレジットカードサイズよりまだ半分ほど小さな形状をしている。
一見してより小さなサイズはベストのようにも思えるが、実際にサイフのクレジットカードポケットに収納してみると、アールを描いたスプリングが邪魔をして入らない。
無理やり入れると今度はサイズが小さすぎて、ポケットの中に落ち込んでしまって取り出すのに一苦労だ。
しかし大事なのは、そういう使い勝手オンリーの狭い了見ではなく“世界最薄”というこだわりなのだ。
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