東芝製のNVMe対応SSD「XG3」シリーズのバルク版が登場。パソコンショップアークで販売中だ。ラインナップは、容量128GBの「THNSN5128GPU7」と256GBの「THNSN5256GPU7」2モデル。
「XG3」シリーズは、ノートPC向クライアントシステム向けSSDとして2015年にリリースされたNVMe対応SSD。M.2対応モデルのほか、SATA Express対応の製品も用意されている。発売された2モデルはいずれも「抜き取り品」のため、バルク扱いで保証は6ヵ月となる。
主なスペックは、「THNSN5128GPU7」の転送速度がシーケンシャルリード2202MB/sec、同ライト629MB/sec、「THNSN5256GPU7」がシーケンシャルリード2621MB/sec、同ライト1153MB/sec。
価格は「THNSN5128GPU7」が5780円、「THNSN5256GPU7」が1万2980円だ。