ディスプレーは「Gorilla Glass」でブルーライトカット機能を搭載
エイサー、360度ヒンジのノートPC「Aspire R11」など春モデルを発表!
2017年01月31日 12時00分更新
日本エイサーは1月31日、11.6型ノートパソコン「Aspire R11」などを発表した。発売日は2月16日。市場予想価格は「Microsoft Office Home&Business Premium」搭載モデルが8万円前後で、「KINGSOFT Office 2013 Standard」搭載モデルが6万前後。
360度回転するデュアルトルクヒンジを採用しており、「ノートPCモード」「タブレットモード」「ディスプレイモード」「テントモード」などシーンによって使い分けることができる。ディスプレーが回転しても自動で左右の音声切り替わる。
ディスプレーには薄くて耐久性を備えた「Gorilla Glassタッチパネル」を採用し、ブルーライト対策メガネと同等の効果を発揮する「BluelightShield」を搭載しておりユーザーの目を保護する。
スペックはインテル Celeron プロセッサー N3060(1.60GHz)、4GBメモリー、インテル HD グラフィックス 400(CPU内蔵)、500GB HDD、11.6型ディスプレー(1366×768ドット)、およそ9時間駆動、サイズはおよそ高さ20.9×幅298×奥行き211㎜、重量およそ1.5㎏、Windows 10 Home 64bit。
ベーシックモデルの11.6型ノートパソコン「Aspire One 11」は3月以降に詳細発表予定。
「Aspire ESシリーズ」はトップカバーに独自のテクスチャーを施したデザインを採用。スリムで持ち運びしやすいデザインを活かして外出時も快適に使用できるという。キーボードは、キートップのくぼみの深さを0.3㎜にすることでスムーズで快適なタイピングを実現した。購入日から1年間無料でデータ復旧に対応する「データ復旧安心サービス」を標準装備しているので、思い出の写真や仕事関連のデータトラブルなどの際に活用できる。
11.6型の「Aspire ES 11」は、「Microsoft Office Home&Business Premium」搭載モデルが2月22日発売で6万8000円前後、「KINGSOFT Office 2013 Standard」搭載モデルが2月16日発売で4万8000円前後。カラバリはミッドナイトブラックとローズウッドレッド。
スペックはインテル Celeron プロセッサー N3350(1.10GHz)、4GBメモリー(最大8GB)、インテル HD グラフィックス 500(CPU内蔵)、500GB HDD、11.6型(1366×768ドット)ディスプレー、およそ8時間駆動、サイズはおよそ高さ21×幅291×奥行き211mm、重量およそ1.25kg、Windows 10 Home 64bit。
13型の「Aspire ES 13」は2月22日発売で、市場予想価格は7万円前後。カラバリはミッドナイトブラックとローズウッドレッド。
スペックはインテル Celeron プロセッサー N33050(1.10GHz)、4GBメモリー(最大8GB)、インテル HD グラフィックス 500(CPU内蔵)、500GB HDD、13.3型(1366×768ドット)ディスプレー、およそ8時間駆動、サイズはおよそ高さ21.6×幅327×奥行き228mm、重量およそ1.7kg、Microsoft Office Home&Business Premium搭載、Windows 10 Home 64bit。
15.6型の「Aspire ES 15」は2月16日発売で市場予想価格は5万円前後。カラバリはミッドナイトブラックとローズウッドレッドとコットンホワイト。
スペックはインテル Celeron プロセッサー N3350(1.10GHz)、4GBメモリー(最大8GB)、インテル HD グラフィックス 500(CPU内蔵)、500GB HDD、15.6型(1366×768ドット)ディスプレー、およそ6.5時間駆動、サイズは高さ24.6×幅381.8×258mm、重量およそ2.4kg、KINGSOFT Office 2013 Standard搭載、Windows 10 Home 64bit。
インテル第7世代Coreプロセッサーを搭載した15.6型ノートパソコン「Aspire F 15」「Aspire E 15」は8GBメモリーで1TB HDDのスペックを備えているのでビジネスからプライベートまで幅広いシーンに対応する。
データ復旧安心サービスや目を保護するAcer BluelightShieldを搭載。精度と性能の向上タッチパッドによる直感的な操作が可能。「誤動作タッチ無効機能」によりミスタッチを防いで作業を効率化できるという。
Core i7-7500Uを搭載したAspire F 15は、2月22日発売で市場予想価格は11万円前後。スペックは8GBメモリー(最大32GB)、インテル HD グラフィックス 620(CPU内蔵)、1TB HDD、15.6型(1920×1080ドット)ディスプレー、およそ7時間駆動、サイズはおよそ高さ28.45×幅381.6×奥行き259㎜、重量およそ2.3㎏、KINGSOFT Office 2013 Standard搭載、Windows 10 Home 64bit。
Core i5-7200Uを搭載したAspire E 15は2月22日発売で市場予想価格は8万5000円前後。スペックは8GBメモリー(最大32GB)、インテル HD グラフィックス 620(CPU内蔵)、1TB HDD、15.6型(1366×768ドット)ディスプレー、およそ8時間駆動、サイズはおよそ高さ30.2×幅381.6×奥行き259㎜、重量およそ2.23㎏、KINGSOFT Office 2013 Standard搭載、Windows 10 Home 64bit。
デスクトップパソコン「Aspire XCシリーズ」はスペック別に3モデルをラインアップ。幅100mmのスリムなボディーを採用し、4K出力に対応しているので高精細で鮮明な映像楽しむことができる。
通信機能では最新のMulti-User MIMOネットワークに対応しており、タブレットやスマートフォンと同時にアクセスしても速度が落ちにくいという。さらに、内蔵デュアルアンテナと2×2ワイヤレス技術により、高速なデータ処理が可能になった。
Core i7-7700搭載モデルは2月16日発売で市場予想価格は10万円前後。スペックは8GBメモリー(最大32GB)、インテル HD グラフィックス 630、2TB HDD、Windows 10 Home 64bit。
Core i5-7400搭載モデルは2月16日発売で市場予想価格は7万円前後。スペックは4GBメモリー(最大32GB)、インテル HD グラフィックス 630、1TB HDD、Windows 10 Home 64bit。
インテル Celeron プロセッサー J3355搭載モデルは3月16日発売で市場予想価格は4万円前後。スペックは4GBメモリー(最大8GB)、インテル HD グラフィックス 500、1TB HDD、Windows 10 Home 64bit。3月16日発売予定。