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インテルのスティックPCを使った50gの超小型サーバーが登場

2017年01月27日 20時04分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 テグレット技術開発は1月27日、50gの小型サーバー「Waffle Cell Stick」を2月20日から出荷する。標準モデル32GBの価格は2万1384円。128GBモデルの価格は3万2184円。

 インテルのスティック型PC「Compute Stick」をサーバーにした製品。電源コードを入れ、スイッチオンでサーバーとしてすぐに使用可能。 LANケーブルを接続して利用し、モニターやキーボードは必要ない。

 また NASとして、VPN経由で出先からもデータを利用可能。 また、ownCloud9でデータ共有もできる。

 さらに、2人のユーザーが「仮想デスクトップ」を持つことができる。メールソフトやオフィスも使え、Windowsのソフトもインストール可能。

 本体サイズは幅37×奥行き103×高さ12mm。CPUはAtom Z3735F。メモリーは2GB。

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