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DG、台湾でポイント優待型越境ECモールをオープン

2017年01月19日 09時03分更新

記事提供:通販通信

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image (株)デジタルガレージ(DG)は19日、鼎鼎聯合行銷股份有限公司(本社:台湾新北市)(DDIM社)が台湾で展開する共通ポイントサービス「HAPPY GO」会員向けに、両社で共同開発したポイント優待型越境ECモール「HAPPY GO 日本線上購(Point Online Mall)」(HAPPY GOモール)をオープンした。

 「HAPPY GO」は、台湾の人口の半数を超える約1400万人の会員が登録し、コンビニエンスストアなど約1万6000店が加盟する台湾最大の共通ポイントサービス。「HAPPY GO」モールでは、日本のECショップで商品を購入した台湾の消費者に、ポイントを付与する、開始時には日本国内の大手ECショップや宿泊予約サイトなど9サイトが出店。初年度の取扱額は約8億円を見込む。

 DGとDDIM社は、訪日時に店舗で購入した会員にポイントを付与するインバウンド施策を2015年から開始している。「HAPPY GOモール」は認知度と安全性が高く、日本のEC事業者は安全に越境ECを開始でき、また高い販促効果も期待できる。DGは「HAPPY GOモール」を通じ、日本のEC事業者の越境ECを支援する。

 ■HAPPY GOモール

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