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南北アメリカ以外ならばどこでも利用可能

ソフトバンク、片手で持てる衛星携帯電話「SoftBank 501TH」

2017年01月10日 16時43分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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SoftBank 501TH

 ソフトバンクは1月10日、コンパクトな衛星携帯電話「SoftBank 501TH」を発表。1月16日に発売する。

 アラブ首長国連邦のThuraya(スラヤ) Telecommunications製の端末で、静止衛星を用いて南北アメリカおよびアイスランド、南アフリカを除く地域で利用できる(日本など東アジア~ヨーロッパ・アフリカ地域)。

 本体サイズはおよそ幅53×高さ128×奥行き27mm/重量約212gで、片手で持ちやすいコンパクトなサイズ・重量ながら防水・防塵(IP55)に対応し、耐衝撃性能(IK05)も備える。大容量バッテリーは連続通話9時間、連続待受約100時間。

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