ボールペンやシャープペンシルでおなじみのゼブラは、1月6日(金)に“芯が折れない”シャープペンシル「デルガード」を題材とした“折れずに”がんばる学生に向けた受験応援ソングPVを特設サイトにて公開しました。
この企画は、出川哲朗さんを起用した出川学園というキャンペーンで、芯が折れないデルガードと“折れない心をもつ”出川哲朗さんをかけ合わせたもの。上記PVをご覧いただければわかるように、さまざまなことに挑戦し、勉強や部活をがんばる学生たちに向けて“どんなときも何があっても折れない心”を伝えていくキャンペーンとのこと。ちなみに、このPVの歌詞は今回のPVのためだけに制作されたそうです。
今回のPVでは「熱いカツを食べる」「滝に打たれて合格祈願」「外国人に英語でプレゼン」「ヌルヌルロードを進む」「ゴールの扉を開くと坂」「熱湯風呂」など合計12種類のリアクション芸(?)に挑戦。
このPVの……というか出川哲朗さんのスゴイところは、ワンカット(編集によるカット割りなどをしないで、ワンテイクで撮影すること)で撮影していること。正直、シャープペンに関係ない企画ばかりに挑戦している気が否めませんが、それでも12種類ものリアクションをワンカットでやりきるところはさすがすぎる。
また個人的には、今回のPVよりも出川さんへのインタビュー動画のほうが見もの。「受験で折れないために必要なこと」「折れない心をもつ秘訣」などを“リアルガチ”で語っております。
キャンペーン特設サイトでは、出川哲朗さんによる“応援画像”を作れたり、デルガードを販売する一部実店舗にて、特製クリアファイルのプレゼントキャンペーンなども実施中。受験生だけでなく、出川ファンはぜひに。
今回告知しているデルガードの“芯の折れない”仕組みは、公式サイトに「垂直に強い筆圧が加わると軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃して折れを防ぎ、斜めに強い筆圧が加わると先端の金属部分が自動で出てきて芯を包み込んでガードする」と記載されています。
全然関係ないですけど、全く芯の折れないシャープペンシルを作ったら、シャー芯が売れなくなると思うので、いろいろとジレンマがあるんだなと、新年早々どうでもいいことを思いつきました。