ラディウスは12月20日、Android用ハイレゾ再生アプリ「NePLAYER」の普及版「NePLAYER Lite」を公開した。
必要な機能を別途購入(アプリ内課金)することで、気軽にハイレゾ再生を楽しめるハイレゾ再生プレーヤーアプリ。選曲時にハイレゾ音源を探せるように「サンプリングレート」や「フォーマット」でもリスト表示できる。ライブラリー管理機能はスマホ内部メモリーのほか、SDカードや外部USBドライブを独立して表示可能。また、ハイレゾ・音楽配信サイト「mora」で購入した音楽を直接NePLAYER Liteにダウンロードして再生できるなどの機能を持つ。
アプリ自体は無料。24bit/48kHzまでのハイレゾ再生は360円、24bit/96kHzまでのハイレゾ再生は720円、24bit/192kHzまでのハイレゾ再生は1800円(1800円のメニューは有料版NePLAYERと同機能なので、今後のアップデートを考えれば有料版の購入を推奨)。また、NePLAYER Liteに対応したラディウス製DAC/アンプを接続すれば、機能購入なしでもハイレゾ再生が行なえる。