ファーウェイ通信 第38回
LTE対応モデルも2万円台前半とコスパの良さと多彩なラインアップが魅力!
7/8/10型から選べるファーウェイのタブレットで年末年始を楽しく過ごす!!
2016年12月22日 11時00分更新
SIMフリースマートフォンやモバイルルーターなど、ファーウェイ製端末の魅力をお伝えしている「ファーウェイ通信」。今回は持っていると年末年始が楽しくなること間違いなしのタブレットに着目。発売されたばかりの「HUAWEI MediaPad M3」や「HUAWEI MediaPad T2 8 Pro」など、ファーウェイ製タブレットの多彩なラインアップを紹介していく。
今回は年末年始をより楽しくしてくれるファーウェイのタブレット5機種をまとめて紹介!
発売されたばかりの「HUAWEI MediaPad M3」は
本格的なサウンド再生が可能な高性能タブレット
年末年始の時期と言えば、なにかと慌ただしい一方で、普段はしていないことに取り組む、たとえば読書や映画鑑賞などに費やすという人も多いのではないだろうか。実際に、帰省や旅行の移動時間、実家や旅先でのリラックスタイム、もしくは自宅でのんびり過ごすなど、自由に使える時間は比較的ある。そんなときこそ、スマホよりも画面が大きくエンタメ向きなタブレットの出番だ。
さまざまなモデルを用意するファーウェイ製タブレットの中からまず最初に紹介するのは、8.4型のSIMフリータブレット「HUAWEI MediaPad M3」(以下、MediaPad M3)だ。
サウンドと映像の美しさにこだわったMシリーズの最新モデルであるMediaPad M3は、洗練されていて高級感が漂うデザインが魅力的。本体の薄さは約7.3mmで、重量は約310g。8.4型ながら画面占有率82%という挟額縁なデザインのため、持ち運びにも便利なコンパクトさだ。もちろん、片手持ちでも問題ない。
MediaPad M3の最大の特徴はサウンド面へのこだわりの数々。オーディオDACとして定評がある旭化成エレクトロニクス(AKM)製「AK4376」を搭載し、本体の上面と下面には1W×2と高出力なステレオスピーカーを装備。実際に音を聴いてみると、市販のポータブルスピーカーを上回るほどの大音量と高音質である。ボリュームを大きくしていっても音の歪みが小さいのも印象的だ。
ディスプレーの美しさもMediaPad M3の魅力。8.4型のIPS液晶は、解像度が2560×1600ドット(359ppi)と高精細で、コントラスト比は1500:1、NTSC85%の広色域となっている。さらにファーウェイ独自の画像最適化技術「ClariVu」が採用されていて、太陽光下や読書時などに色味や明るさを自動で最適化してくれる。
MediaPad M3の用途としては、1人で使うのもいいのだが、家族や友人とともに映画や音楽を楽しむシーンにも適している。2.3GHz+1.8GHz動作のオクタコアCPU「HUAWEI Kirin 950」と5100mAhの大容量バッテリーを搭載しており、キビキビとした動作とスタミナで多彩な場面で役立つはずだ。
なお、MediaPad M3のゴールドモデルは、専用イヤホン「AKG H300」と専用カバーが標準で付属する。このイヤホンは世界的な音響メーカーであるAKGがMediaPad M3専用に設計しており、ゴールドのカラーリングもプレミアム感を醸し出している。一人で良い音を楽しみたいという人は、検討する価値がありそうだ。
★
HUAWEI MediaPad M3は、ファーウェイ・オンラインストアのほか、楽天モバイルやAEONモバイルといったMVNO、家電量販店、ECサイトなどで販売中。カラバリはゴールドとシルバーで、シルバーにのみLTEモデルに加え、Wi-Fiモデルも用意される。価格はプレミアムモデル(ゴールド)が税抜4万2800円、シルバーのスタンダードモデル(LTE)が税抜3万7800円、シルバーのスタンダードモデル(Wi-Fi)は税抜3万1980円。

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