驚異のデカ(10)コアCPUを搭載する、中国シャオミの5.5型スマートフォン「Redmi Pro Exclusive Edition」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店にて販売中だ。店頭価格は3万9800円とコスパも抜群にいい。
シャオミ「Redmi」シリーズの新型スマートフォンで、MediaTek製のデカコアプロセッサー「Helio X25」(2.52GHz)を搭載。デカコア搭載モデルとしては初登場で、ガジェットマニア垂涎の端末だ。
インパクトのあるデカコアプロセッサーだけでなく、周辺機能も優秀。高級感あるメタルボディーを採用するほか、1300万画素のデュアルカメラ、指紋認証センサーを搭載。4G+3GのデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)にも対応している。
そのほかのスペックは、ディスプレーが5.5型フルHD、メモリー4GB、ストレージは128GBなど。バッテリーは大容量4050mAhを内蔵、デュアルSIMとのトレードオフで最大128GBのmicroSDXCカードも使用できる。OSは独自UI(MIUI8)採用のAndroid 6.0だ。
ネットワークはBluetooth 4.2と無線LANをサポート。通信規格は、LTEバンド1/3/5/7/8/38/39/40/41などに対応している。
なお、入荷した端末は中国限定の特別モデルで、日本語には非対応。さらにPlayストアにも対応しないなど、上級者向けの端末である点には注意が必要だ。