7.1chバーチャルサラウンドに対応するゲーミングヘッドセット「Razer ManO’War 7.1」がRazerから登場。11日に発売される。
「Razer ManO’War 7.1」は、4月に発売された「Razer ManO’War」の有線モデル。パワフルな50mmネオジムマグネットドライバーを搭載。USB DAC機能を内蔵するため、PCやMacの音声を高品位で再生できる。また、Xbox OneやPlayStation 4などのプラットフォーム向けに、3.5mmステレオミニプラグでの接続にも対応済みだ。
マイクは完全格納式のMEMSブームマイク。ヘッドホンの周波数特性は20Hz~20kHz、インピーダンス32Ω(1kHz)、感度118dB、マイクの周波数特性は100Hz~10kHz、S/N比は55dB、感度-42±3dB。イヤーカップの内径は直径60mmで、重量は約332g。サウンド設定は独自ユーティリティーの「Razer Synapse」でカスタマイズでき、7.1chバーチャルサラウンド機能も同ユーティリティー使用時のみ有効となる。
価格は1万5357円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で11日より購入可能だ。