上海問屋は11月4日、直径およそ5cmの小型ボディーの昆虫型ミニドローン「DN-914207」を発売した。価格は1999円。
コントロールは赤外線と2.4GHzを採用し、飛距離と操作性に優れているという。混信防止機能が付いており、他の電波と混信しにくい。コントローラーには、操縦用のボタンやレバーの他にLCDスクリーンを搭載している。操作状況や電波状態、電池の消耗度なども確認できる。
ドローン本体には充電式の内蔵バッテリーを採用。およそ45分の充電で、4~5分間の飛行が可能だ。着せ替え用のボディーパーツとプロペラも付属している。
本体サイズはおよそ幅50×縦50×厚さ22mmで、重量はおよそ14g。ドローンの電源は内蔵バッテリー(110mA)。付属品はコントローラー、日本語マニュアル、充電用USBケーブル、スペアボディ(黄)、スペア用プロペラ×4(白×2、黄×4)。