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より薄く、より小型大画面に(部材メーカーも大変だ)

積水化学、スマホの狭額縁化/薄型化に向けた工業用両面テープ

2016年10月19日 18時46分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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強化された2製品の適用部位

 積水化学工業は10月19日、スマホなどの狭額縁化・薄型化に向けて工業用両面テープのラインナップを拡充したと発表した。

 同社では端末のカバーパネルや液晶パネル(または有機ELパネル)、基板などを固定するための両面テープを供給している。スマホなどモバイル端末の狭額縁化・薄型化を受けて、より細くて薄型のテープの需要が高まっていることを受けてのラインナップ拡充。

 「超耐衝撃Narrow Bezelテープ」は主にスマホのケースとカバーパネルを接合するもので、最小幅0.7mmと従来の半分となったが、接合や防水・防塵、衝撃緩衝性能などは従来と同等という。

 「遮光PETテープ」はディスプレー部材の接合に使用するもので、バックライトの光が透過するのを防ぐ。従来比30%となる厚さ0.015mmという薄型化しているが、接着剤の工夫により接合性能は従来のまま、耐熱性能を向上させている。

 同社では、自動車分野でも液晶パネルの搭載などが進んでいることを受け、高温や振動に耐えられる高付加価値テープの製品開発・市場開拓を進めるとしている。

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