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軽量化や重量バランスの精密チェックに、はかりといえばタニタの逸品

タニタとタミヤがコラボレーション、ミニ四駆用の精密はかり

2016年10月14日 18時32分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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ミニ四駆スケール「KD-192-TM」

 タニタは10月14日、タミヤとコラボレーションしたミニ四駆スケール「KD-192-TM」を発表。10月17日に発売する。

 ミニ四駆の軽量化などカスタムの際に重要となる車重やパーツ重量チェックに利用できる精密はかりで、0.1g単位の高精度計量が可能。計量皿にはシリコンカバーが付いており計量時には車体・パーツを安定させやすいほか、裏返すとトレーになり小物を置きやすい。

利用イメージ

 計量皿にタミヤのロゴマークをあしらったほか、操作ボタンをギアやボルトなどミニ四駆のパーツをモチーフとしたデザインを取り入れている。タミヤ主催の公式大会「ジャパンカップ」では、参加車両の重量をチェックするツールとして本商品が先行してオフィシャルに使用されている。

 最大計量重2kg。単4形乾電池2本で動作。サイズは約幅130×高さ27×奥行き196mm、重量約362g。価格は3780円。

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