超高解像技術や広視野角パネル、使いすぎ警告など豊富な機能を搭載
アイ・オー・データ、フリースタイルスタンド搭載など27型ディスプレー3モデルを発表
2016年09月28日 17時32分更新
アイ・オー・データ機器は9月28日、超解像技術や広視野角パネル、長時間連続使用警告機能などを搭載した27型ワイドディスプレー3機種を発表、10月下旬に発売する。
「LCD-MF277XDB」は超解像技術と広視野角ADSパネルを搭載し、視野角は上下左右178度、フリッカーフリーのほかブルーライト低減モード、連続使用を避けるために一定時間でアラートが表示されるVDTモードなどを搭載する。表示解像度は1920×1080ドット、映像入力はHDMI/アナログRGB/デジタルHDCP対応DVI-D。本体サイズは約幅620×奥行き240×高さ443mm、重量は約5.2kg(いずれもスタンド付き状態)。予想実売価格は3万2184円。
「LCD-MF272EDB」は、超解像技術と広視野角なADSパネルを採用した27型ワイド液晶ディスプレー。基本仕様はLCD-MF277XDBとほぼ共通ながら、スタンドが取り外し可能サイズは約幅620×奥行き242×高さ443mm、重量は5.4kg(いずれもスタンド付き状態)。予想実売価格は3万3264円。
「LCD-MF272EDB-F」は、基本仕様はLCD-MF277XDB/LCD-MF272EDBとほぼ共通ながら、スタンドに高さ調整機能を装備するほか、ピボットにより縦位置でも使用可能。本体サイズは約幅620×奥行き245×高さ422~552mm、重量7.5kg(いずれもスタンド付き状態)。予想実売価格は3万6504円。