Intel「SSDPEKKW128G7X1」、「SSDPEKKW256G7X1」、「SSDPEKKW512G7X1」
3D NAND採用でNVMe規格のM.2 SSD「Intel SSD 600p」シリーズが14日発売!
2016年09月13日 22時22分更新
3D NANDフラッシュを採用するインテル製M.2対応SSD「Intel SSD 600p」シリーズが登場。14日(水)から販売が始まる予定だ。ラインナップは128GB、256GB、512GBの3モデル。税込6980円からという高いコストパフォーマンスも魅力だ。
「Intel SSD 600p」シリーズは、高速な転送速度を実現するNVMe規格のPCI Express Gen3 x4対応M.2 SSD。コントローラーにSMI製、メモリーはTLC NANDを採用する。3D NANDフラッシュを採用する点でも注目を集めるが、販売価格が安い点も特徴。
入荷を確認したドスパラ パーツ館では、予価が128GB「SSDPEKKW128G7X1」で6980円、256GB「SSDPEKKW256G7X1」で1万980円、512GB「SSDPEKKW512G7X1」で1万9480円となっていた。なお、「Intel SSD 600p」シリーズはオリオスペックでも14日(水)から販売予定とのこと。
基本スペックは、128GBがシーケンシャルリード770MB/sec、同ライト450MB/sec、256GBがシーケンシャルリード1570MB/sec、同ライト540MB/sec、512GBがシーケンシャルリード1775MB/sec、同ライト560MB/sec。ちなみに未発売の1TBモデルはシーケンシャルリード1800MB/sec、同ライト560MB/secというスペックだ。