※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、流行りとか気にしない真のギーク向けコーナーです。
「そっくりスマホ博物館」へ、ようこそ……。
えー、前戯な苦手な局長でございます。巷ではナントカ7がウルトラ流行っているようですが、地下の倉庫の隣の部屋では流行の風など微塵も感じることはできませぬ。おや、誰か来たようだ……。
「Galaxy C7 Dual」は、話題爆発Note7より前に発表・発売されたミドルレンジ野郎でして、ENPANSYSジャパンさんでは4万7900円で取り扱っております。ほな、いきまほか。
CPUはSnapdragon 625(オクタコア/2.0GHz動作)、4GBメモリー、ストレージ64GB+SDカードと、なかなかのハイスペック。OSはAndroid 6.0。
すでにそっくりだったと思いますが、ちゃんと本彼と一緒に見ていきましょう。そっくりだけど、違う?
中身も見ていきましょう。アイコンは、最近はいじってません。裁判でここも論点になりましたしな。
カメラ性能とかもザックリとですが……。
いじょ。可もなく不可もなくといいますか、非常に丁寧につくられた端末ですので、爆発の話も聞きませんし買っても後悔ないかと。そっくりならいいじゃないですかね、コッチでも。とはいえ同程度のスペックだと最近のASUSのほうがプライスインパクトあるかもしれません。ま、そっくり大好き変態マイノリティーさんは、自慰用端末におひとつどぞん。
●関連サイト
EXPANSYSジャパン「Samsung Galaxy C7 Dual-SIM SM-C7000」
※著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。
この連載の記事
-
第118回
スマホ
HUAWEI Mate 10 Proを買う人はGalaxyのDeX Stationも買っておくべき -
第117回
スマホ
日本対応! タイのSIMロック機がなぜかアジア最強の格安ローミングスマホになる -
第116回
スマホ
中国の子ども向けAndroid端末がホログラム表示&QWERTY仕様で超変態的だった -
第114回
スマホ
物理QWERTYキーボードカバーの夢を再び! Galaxy S8で日本語入力はできるのか? -
第113回
スマホ
1000円を切る激安活動量計を買ってみた。ダメだった -
第112回
スマホ
IDOL4を純正ケースでBlackBerry化!「アイドルベリー」爆誕!? -
第111回
スマホ
最強のセルフィースマホ「Meitu T8」の実力をチェック -
第110回
スマホ
100名以上のガジェット好きが集まった「めんたいガジェットフェス2017」レポート -
第109回
スマホ
【速報】2年ぶりの出展となる「ASUS」がめんたいガジェットフェスに参加決定! -
第108回
デジタル
Xperia Earの体験を愛車に実装するソニー純正スマホコントローラーを試した -
第107回
ゲーム
外でもTVモードで遊びたい! ニンテンドースイッチ+LTE内蔵モバイルシアターに挑戦 - この連載の一覧へ