朝日広告社は、インターネット上で視聴・体験できるVRコンテンツの企画、プロモーションサービスの提供を開始した。第一弾として、ジャパンラグビートップリーグの放送認知の獲得を目的としたVRコンテンツ、「Real Rugby 360°」を企画制作を実施した。
「REal Rugby 360°」では、「スクラム・ラインアウト・独走トライ・タックル」の4シチュエーションを攻守の違う2種類の360度動画として制作・公開されたものだ。肉体と肉体がぶつかり合うラグビーを疑似体験できるコンテンツとなっている。
Real Rugby 360°
・スクラム編
・スクラム&トライ編
・ラインアウト&タックル編
試合中の選手の視点からラグビーの風景を楽しめるコンテンツになっている。
なお、本コンテンツはアマナが担当し、サムスンの360度カメラ「Galaxy Gear 360」、バイノーラル録音には3Dio社製の「Free Space Pro Ⅱ」とRoland製の「CS-10EM」を使用したという。
また、動画はFacebookページでも公開されている。