6.44型の大画面ディスプレーを搭載する、中国シャオミの最新スマートフォン「Mi Max」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売中だ。
最大の特徴は、かつて大画面スマートフォンの完成形として君臨した「Xperia Z Ultra」と同じ6.44型の画面サイズ。発売から3年が経った今でも人気という、「Z Ultra」のサイズ感を最新スペックで実現した。
また、同じくシャオミの「Mi 5」と同様、4G+3Gデュアルスタンバイに対応する点も大きな魅力。ただしネイティブで日本語に対応しないなど、使いこなすにはある程度の知識が必要だ。ショップでは「グローバル向けモデルではあるが、中華スマホに理解がある方推奨」と説明している。
主なスペックは、ディスプレーがフルHD解像度の6.44型液晶で、プロセッサーはヘキサコアのQualcomm Snapdragon 650(1.8GHz)、メモリ3GB、ストレージ32GBを実装。OSはAndroid 6.0ベースの独自UI「MIUI」が採用されている。
そのほか、1600万画素のメインカメラや指紋認証機能などを搭載。外部ストレージはデュアルSIMとのトレードオフで最大256GBを使用できる。
ネットワークはBluetooth 4.2と無線LANをサポート。通信規格はLTEバンド1/3/7/38/39/40/41などに対応している。
イオシス各店における店頭価格は3万5800円だ。