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メタップス、お金の流れを予測するAIの研究開発を開始

2016年08月26日 01時09分更新

記事提供:WPJ

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image (株)メタップスは24日、お金の流れを予測する人工知能「Laplace(ラプラス)」の研究開発プロジェクトを開始した。研究成果を新たな金融サービスの創出に活用する。

 同社はアプリ分析ツール「Metaps Analytics」、決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」などを通じて、ユーザーの購買行動を分析してきた。これらの蓄積してきたデータを、人工知能(AI)に学習させ、決済、融資、投資、保険などの新しい金融サービスの創出に役立てる。

金融サービスへの活用事例は、下記のようになる。
・【決済】データの分析から最も購入の可能性が高い顧客層へ広告を配信
・【融資】決済データから新しい与信モデルを構築して新しい顧客層へ貸し出しを実行
・【投資】新しい投資モデルの構築やスタイルに合わせた資産運用の最適化
・【保険】行動データからリスクを算出して個々に最適な料率やプランを推薦

 同社は現在、グループ全体の事業(アプリ、決済、ECサイトなど)で年間2400億円規模の取引金額を処理し、月間2200万人以上のアクティブユーザの行動データを蓄積している。

 研究結果は、自社の経営効率化や新サービスの創出に活用する。大学との共同研究や外部の金融機関との提携も積極的に実施する予定。

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