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JAWS-UG近畿・中国レポート 第2回

バッドノウハウもしっかり学べるコミュニティならではの内容

そんな使い方あかん!やらかした事例満載のJAWS-UG大阪

2016年08月19日 07時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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参加者・登壇者で盛り上がる大喜利!最後はまさかの?

 オオタニによるJAWS-UG on ASCIIのLT終了後はいよいよ後半戦に突入。ビールを片手に登壇者、参加者が合い乱れてのAWS大喜利大会になった。「みんな大好きAmazon Lambdaなんで好きだと思う?」「こんなサービスはいやだ」「AWS、実はなんの略?」「障害でAWSがダウン!そのとき、お客様への言い訳は?」「こんなハンズオンはイヤだ。どんなハンズオン?」「AWS IoTのアイコンを書いてみてください」など数々のお題に対して、しょうもない答えが飛び交い、会場は大いに盛り上がった。

ほしいサービスが「Engineer as a Service」って要は人材募集中ですね

SLA87%は確かにビミョーでいやですね

AWS=Amazon Warikan Serviceかよ!

AWS IoTのアイコン、みんなフリーダムすぎるだろw

 そして、最後はなんと参加者全員でAWS麻雀にシールを貼るというまさかのクラウドソーシング! とはいえ、やはりみんなで作業すると速い。あっという間に麻雀ができた。

勉強会の最後はAWS麻雀のシール貼り作業

AWS麻雀の考案者ヤマンさんもSIM焼きしながら見守ってくれているはずだ

 ということで、3時間にも及んで、学び、楽しんだJAWS-UG大阪も22時前に終了。ベストプラクティスだけではなく、バッドノウハウもきちんと学べるJAWS-UGの魅力が満載だったイベント。初参加の方々も満足だったのではないだろうか?

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