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『MITテクノロジーレビュー』先行読者登録を開始

2016年08月02日 12時59分更新

文●Web Professional編集部

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株式会社KADOKAWA、株式会社スパイスボックス、株式会社コパイロツトは合同で、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の100%子会社である米Technology Review, Inc.が展開しているエマージングテクノロジーメディア『MIT Technology Review』の日本版となる『MITテクノロジーレビュー』を、2016年10月1日(土)、Webサイトとしてスタートすると発表した。

10月開始の本サイトに先立ち、8月2日よりティザーサイトをオープンし、先行読者登録を1000人限定で開始する。読者登録をすると、スタート前の『MITテクノロジーレビュー』ベータ版を閲覧できる。また、8月31日までに登録すると、本オープン以降も使える特別な会員資格が得られる。

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『MITテクノロジーレビュー』ティザーサイト

『MITテクノロジーレビュー』媒体概要(予定)

■名称
MITテクノロジーレビュー(エムアイティーテクノロジーレビュー)
■URL
https://www.technologyreview.jp/
※PC、スマートフォン(iOS & Android)で閲覧可
■読者対象
日本のビジネスリーダー、ソートリーダー(思想的指導者)、アーリーアダプター
■形態
会員登録・有料購読制のオンラインメディア(Webサイト)
■料金プラン
エコノミープラン(月額1480円+税)
ビジネスプラン(月額1,980円+税)
無料プラン(閲覧制限あり)
※創刊記念の割引キャンペーン実施予定
■決済方法
クレジットカード
■創刊予定日
2016年10月1日(土)
■内容
『MIT Technology Review』掲載の翻訳記事、日本版のオリジナル記事の掲載を予定
■公式ソーシャルメディア
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/technologyreviewjp/
公式Twitter:https://twitter.com/techreviewjp
※8月2日よりFacebook、Twitterのソーシャルメディア公式アカウントを公開、最新情報を随時掲載予定
■『MITテクノロジーレビュー』中野克平編集長コメント
『MIT Technology Review』は1899年の創設以来、世界最高の理工系大学であるMITに支えられ、重要なテクノロジーとイノベーターについての情報を伝えてきました。今回、117年の歴史の中で、初の日本版をWebサイトとして開設するにあたり、米国版の55名のスタッフが信じる「テクノロジーは世界を良い方向に作り変える強力な作用であり、MIT Technology Reviewが取り上げることで重要性が増すと信じ、世界の変革に関わる」という目標を共有できることに大きな使命感を覚えています。日本版がハブとなり、世界と日本のテクノロジーや人材が交わることで、日本と世界を良い方向に作り変えることに関わってまいります。
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中野編集長

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