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ゾンビたちの空腹をハンバーガーで満たして救う「Dead Hungry」

Q-Games、初のVR コンテンツをインディーゲームの祭典「BitSummit 4th」 に出展!

2016年07月08日 17時45分更新

文● poroLogue/MoguraVR

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「Dead Hungry」ゲーム画面

 京都のゲームソフトメーカー Q-Gamesは、7月9日から10日の間に「京都市勧業館 みやこめっせ」で開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit 4th」にてVR技術を使用した実験作品「Dead Hungry」の体験コーナーを設置することを発表した。

ゾンビたちの空腹を満たした時、奇跡は起きる..

 Dead Hungryは、ゾンビと化した人々が蔓延する世界の中、プレイヤーはVRヘッドマウントディスプレーの「Oculus Rift」と、モーションコントローラー「Oculus Touch」を装着し、仮想空間の中でフードトラックのシェフとなり、ゾンビたちにデリシャスなハンバーガーをお見舞い。そして人間の心を取り戻させるという内容だ。

フードトラックの窓のすぐ外にもゾンビが!

様々な食材が並んでいるトラックでハンバーガーを作ろう

VRの世界を現実で体験!?ハンバーガーショップとのリアルなコラボも!

 BitSummit 4thの当日は、みやこめっせの近くのハンバーガーショップ「58DINER」とDead Hungryのコラボ商品となるオリジナルハンバーガーを会場内フードコートでも販売予定とのこと。参加を予定している人は食べてみてはいかがだろうか?

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