雨の多いシーズンに突入して、毎日のお天気が気になる人も多いはず。さらに気温も一定しないので、洋服のコーディネートも難しい季節です。そこで今回は雨雲を検知して突然の雨にも対処できるアプリを3本紹介します!
Xperiaはカメラ機能がポイント。普段はデジカメを持ち歩かず、写真や動画はすべてXperiaでというユーザーも多いはず。XperiaはmicroSDカードも利用できるので、多くの写真や動画データを保存できますが、そのままにしておくと端末をなくしてしまったり故障してしまった場合、せっかく撮影したデータが見られなくなってしまうことがあります。
いざというときのために、撮影したデータはクラウドにバックアップしておくのがオススメ。そこで今回は写真のバックアップにピッタリのアプリを3本紹介します!
※アイコン横のアプリ名をクリックでPlayストアに移動します。
最初から使えるアプリを活用する
「アルバム」
アルバム
作者:Sony Mobile Communications
価格:無料
Xperiaに標準でインストールされているアプリ「アルバム」には、PlayMemories Onlineへの転送機能が用意されています。アカウントを作成するだけで、端末で撮影した写真を自動でクラウドへとバックアップ。クラウド上のデータは、アルバムから端末内に保存してあるデータと同じように扱えるので、操作が分かりやすいのもポイントです。
データはオリジナルサイズの場合は、最大5GBまで。オールシンク機能で、長辺1920ピクセルにリサイズした場合は枚数、容量とも無制限となっています。
解析機能が超高性能!
「Googleフォト」
Googleフォト
作者:Google Inc.
価格:無料
Googleの写真や動画用クラウサービス「Google フォト」の公式アプリ。アップされた写真は自動で解析され、キーワード検索などが行なえます。さらに、自動でアニメーションやアルバムなどの作成機能も用意されているので、アップした写真でさらに楽しむこともできます。
利用できる容量は元の画質のままの場合、Googleアカウントで利用できるストレージサービスの容量が適用されます。また、自動でリサイズされる“高画質”でのアップロードなら無制限。データサイズは写真が16メガピクセル、動画はフルハイビジョン(1080p)となります。
マイクロソフトのクラウドと言えばコレ!
「Microsoft OneDrive」
Microsoft OneDrive
作者:Microsoft Corporation
価格:無料
マイクロソフトのクラウドサービス「OneDrive」の公式アプリにも、端末で撮影した写真の自動アップロード機能が用意されています。自動縮小機能などはなく、元データのままアップするため、契約しているデータ容量によって保存枚数などが変わってきます。
アップロードのタイミングを“充電時”など選べるので、安定して通信ができるときを狙ってサーバーへ転送できるのもポイント。Windowsパソコンとの連携もしやすいので便利です。
※Xperia Z5 SOV32/Android 5.1で検証しました。
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