データをクラウドにおいて管理しやすいChromebookがビジネスにも学校教育にも
ASUS、約980g11.6型と約15時間駆動の13.3型のChromebookを発売
2016年06月10日 16時10分更新
ASUS JAPANは6月10日、法人および教育機関向けのChromebook製品として、13.3型および11.6型の2製品を発表。6月10日より出荷する。
OSにグーグルのChrome OSを採用。複数端末の一元管理を行なう「Google Apps for Work」や、教育現場での使用に最適な統合型オフィスアプリケーションの「Google Apps for Education」を用いることで、ビジネス現場や教育現場において利用しやすい。
13.3型液晶の「ASUS Chromebook C300SA」は、CPUにCeleron N3060を採用、4GBメモリー、16GBストレージ(eMMC)などを装備。表示解像度1366×768ドット。約15時間の長時間駆動を実現し、本体サイズは幅329×奥行き230×高さ22mm、重量は約1.35kg。
11.5型液晶の「ASUS Chromebook C201PA」は、CPUにRockchip RK3288C(クアッドコア)を採用、4GBメモリー、16GBストレージ(eMMC)などを装備。表示解像度は1366×768ドット。本体サイズは幅287×奥行き194×高さ17.9mm、重量約980g。価格はいずれもオープンプライス。