どもどもジサトライッペイです。
GWということで、この連休を機に自作PCを始めてみようかと考えている人も多いかと思います。しかし、3~4月の新年度切り替えで何かと物入りだったので予算はなるべく低めで、という方にオススメの自作PCプランがあります。それが、インテルの人気小型PCベアボーン『NUC』を使った構成です。
ニコニコ生放送アスキーチャンネルでもお届けしましたが、最も手頃なCeleron N3050搭載モデル『NUC5CPYH』であれば、OS込みでも4万円ちょっとでPCが組めます。小型(115×111×51.6mmm)なのでテレビの横に置いておくリビングPCにしてもいいですし、手頃な1万円台の液晶ディスプレーを買えば、6万円ほどで書斎PC環境が揃います。もちろん、無線LANやBluetoothも使えますのでマウスやキーボードも無線化して、机の上をすっきり使えるのもNUCの魅力です。
●NUC自作のパーツ構成の例(予算4万円程度)
ベアボーン:インテル『NUC5CPYH』(Celeron N3050)
メモリー:CFD販売『D3N1600Q-L4G』(DDR3-1600、4GB)
SSD:インテル『SSDSC2BW120H601』(SATA、120GB)
OS:マイクロソフト『Windows 10 Home』(DSP版)
そんな『NUC5CPYH』ですが、耳よりなお得情報がユニットコムから届きましたのでお知らせします。なんと、現在ユニットコム系列のお店(パソコン工房、グッドウィル、BUYMOREほか)では、全国200台限定で『NUC5CPYH』が1万5000円以下で手に入るそうです。試しにネットショップを見てみると……
確かに安いですね。ほかの量販店はだいたい1万6000円~2万円程度なのでこれはかなりお買い得となります。台数が限定されているのでなくなったらそこで終了かもしれません。気になっている方はお早めにどうぞ! もちろん、GWはガツンと10万円クラスのゲーミングPC作るのもアリですよん。