単体で通話や通信が可能なAndroid Wear搭載のLG製スマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition LTE」がアキバ店頭に入荷。イオシス各店やJan-gle各店で販売が始まっている。
円形ディスプレーを採用するスマートウォッチで、SIMスロットを装備したLTE/3G通信対応モデル。昨年に発売された「LG Watch Urbane LTE」の後継モデルにあたり、OSにはAndroid 6.0ベースのAndroid Wear 1.4を搭載。スマートフォンとの連携だけでなく、Android Wearウォッチとして初めて、単体での通話が可能なセルラー機能を備えている。
ディスプレーは480×480ドットの高精細P-OLEDを採用、ケースサイズは45.5mm。ボディは腐食に強いステンレス製で、IP67準拠の防水・防塵に対応している。
そのほか、プロセッサーはQualcomm Snapdragon 400(1.2GHz)、メモリー768MB、ストレージ4Gを実装。加速度、ジャイロ、コンパス、気圧、心拍、GPSなどの各種センサーを内蔵する。
ネットワークは、Bluetooth 4.1と無線LANをサポート。通信規格は、LTEバンド1/3、W-CDMA 2100MHzなどに対応する。
各店における販売価格は、イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店が5万4800円、Jan-gle秋葉原本店や同3号店などのJan-gle各店が6万4800円(税抜)となっている。