SIMフリーデビュー向けのエントリースマートフォン「ZenFone Go（ZB551KL）」がASUSから発売。アキバ店頭でも、ツクモDOS/Vパソコン館1階のASUSフラッグシップ・ストアなど、各店で販売が始まっている。価格は1万9800円（税抜）と格安だ。
最もリーズナブルな「ZenFone」がASUSから発売。SIMフリーデビューにピッタリな価格と、お値段以上な機能・スペックが詰まっている
これからSIMフリースマートフォンを始める人にピッタリな、“スタータースマホ”を謳う「ZenFone」シリーズのエントリーモデルが国内向けに発売されている。税抜2万円を切る格安な価格設定が魅力で、初心者向けの「簡単モード」やペアレンタルコントロールに対応した「キッズモード」といった、複数のモードも搭載している。
ディスプレーは1280×720ドットの5.5型液晶を採用、プロセッサーはQualcomm Snapdragon 400（1.4GHz）、メモリー2GB、ストレージ16GBを実装。フロント500万画素/リア800万画素のカメラも備えている。
搭載OSはAndroid 5.1.1ベースで、便利なジェスチャー操作に対応した独自UI「ZenUI」が採用されている。
5.5型のHDディスプレーやクアッドコアCPU、2GBメモリー、800万画素カメラなどを搭載。カラーは3色からチョイスできる
そのほか、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポート。通信規格は、LTEバンド1/3/5/6/7/8/9/18/19/28/38などに対応している。バッテリー容量は3010mAhで、連続使用時間は最大約17時間だ。
カラバリは、ブラックとブルー、ホワイトの3色が販売中。
