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起動ドライブはSSDに、「raytrek」のXeon E3搭載ワークステーションをSkylake世代にリニューアル

2016年03月31日 20時22分更新

文● オオタ/ASCII.jp

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 サードウェーブデジノスは、クリエイター向けPCブランド「raytrek」のエントリーワークステーションをリニューアル。CPUはSkylake世代の「Xeon E3-1225 v5(3.3GHz、TB時3.7GHz)」および「Xeon E3-1275 v5(3.6GHz、TB時4GHz)」を搭載した。

Xeon E3-1225 v5 / E3-1275 v5 搭載モデル

 Xeon E3-1225 v5 を搭載した「LTx」系にはグラフィックカード違いで3機種、Xeon E3-1275 v5 を搭載した「LCx」系には4機種の計7機種をラインナップ。また、すべての機種において起動ドライブはSSDを採用している。最上位クラスの「LCx-K2」「LCx-M4」には、PCIe接続のSSD「INTEL 750 1.2TB」を搭載している。

 価格とラインナップは以下の通り。

Intel Xeon E3-1225 v5 搭載モデル
「raytrek LTx 960」 15万1178円
GeForce GTX 960搭載/8GBメモリー/1TB HDD/240GB SSD(Intel SSD 535シリーズ)
「raytrek LTx」 15万1178円
Quadro K620搭載/8GBメモリー/1TB HDD/240GB SSD(Intel SSD 535シリーズ)
「raytrek LTx K2」 18万6818円
Quadro K2200 搭載/8GBメモリー/1TB HDD/240GB SSD(Intel SSD 535シリーズ)
Intel Xeon E3-1275 v5 搭載モデル
「raytrek LCx 960」 18万3578円
GeForce GTX 960 搭載/8GBメモリー/2TB HDD/240GB SSD(Intel SSD 535シリーズ)
「raytrek LCx K2」 21万5978円
Quadro K2200 搭載/8GBメモリー/2TB HDD/240GB SSD(Intel SSD 535シリーズ)
「raytrek LCx M4」 43万1978円
Quadro M4000 搭載/16GBメモリー/2TB HDD/1.2TB SSD(Intel SSD 750シリーズ)
「raytrek LCx-K」 45万3578円
GeForce TITAN X 搭載/16GBメモリー/2TB HDD/1.2TB SSD(Intel SSD 750シリーズ)

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