スマートフォンから撮影中の映像をチェックできる、スティックタイプのカメラ「ペン型赤外線無線カメラ」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売がはじまっている。
ペンのように胸ポケットに収まる小型のカメラで、無線LAN機能を搭載。専用のアプリを使用することで、スマートフォンから映像をリアルタイムで表示・録画できる。
重さわずか50gと超軽量で、録画メディアはmicroSDカード、コーデックはH.264、フルHD画質(30fps)のワイドダイナミックレンジ撮影に対応。アプリからカメラ操作が可能で、録画データは本体に差したmicroSDカードに保存され、アプリ経由でスマートフォンに転送することができる。
赤外線LEDも内蔵しており、夜間撮影にも対応。動作検知録画も可能だったりと、使い勝手は良好だ。
連続稼働時間は内蔵バッテリーで約70分で、USB給電による撮影も可能。先端にHDMI出力を備え、大画面ディスプレーに映像を表示できる。なお、スマートフォン用アプリはiOS 6.1以上、Android 4.0以上の端末に対応している。
サンコーレアモノショップにおける価格は1万4800円。なお同店では、店舗限定の週末特価で1万3800円で販売中だ。