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ソニーからカラフルなノイキャン&ワイヤレスヘッドフォンが登場!

2016年02月18日 13時00分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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「MDR-100ABN」

全5色のカラバリをそろえる「MDR-100ABN」

 ソニーは2月18日、ワイヤレスヘッドフォン、イヤフォンを発表した。いずれも3月12日発売予定だ。

大口径の40㎜ドライバーを採用

大口径の40㎜ドライバーを採用

ハウジング部にノイキャンオン/オフのボタンがある

ハウジング部にノイキャンオン/オフのボタンがある

 「MDR-100ABN」(予想実売価格 3万8000円前後)はノイズキャンセリング機能を搭載するBluetoothヘッドフォン。シンプルデザインでカジュアルさを訴求する「h.ear」の新モデルとして投入される。

 40mmの大口径ドライバーを採用し、圧縮音源の高音質化技術の「DSEE」を搭載。ケーブル接続も可能で、その際はハイレゾ対応ヘッドフォンとして利用可能。Bluetoothは同社の高音質コーデック「LDAC」に対応し、最大20時間の連続音楽再生が可能となっている。

「MDR-EX750BT」

「MDR-EX750BT」も5色のカラバリを用意

 「MDR-EX750BT」(予想実売価格 2万2600円前後)は、首かけ式のBluetoothイヤフォン。こちらもh.earブランドで展開する。

首かけスタイルを採用

首かけスタイルを採用

操作ボタンは首の横あたりに来る

 9mmのドライバーユニットを採用。こちらも有線接続によりハイレゾ対応イヤフォンとして利用できる。BluetoothはLDACに対応し、最大7.5時間の連続音楽再生が可能だ。

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