木製のハウジングが美しいFOSTEXの新ヘッドフォン
FOSTEXは「TH610」を展示。木製ハウジングに直径50mmドライバーを採用。価格8万円以下でこの春の販売開始を計画している。合わせて、平面振動板を利用したRP(Regular Phaze)シリーズの第3世代機を展示。「T50RPmk3n」に加えて、米国で販売中の「T40RP」(密閉型)、「T20RP」(セミオープン)の実機があった。
カラバリ登場のOPPOポタアン&ヘッドフォン
OPPOは「HA-2」と「PM-3」のカラーバリエーションを展示。過去の展示会でも何回かサンプルを展示し、来場者の意見を募っていたが結果的にこの色と質感で決めたようだ。
ゼンハイザーブースでは「HD 800S」が展示されていた。HD 800の上位モデルで同社のフラッグシップとなる製品。実売価格は20万円強になる見込み。
オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、既発売の製品の展示が中心だったが、ラブライブ!コラボモデルは大変な人気とのこと。DP-X1/XDP-100R用の新ファームウェアも展示されていた。
これ以外にも新製品の展示や参考出品も豊富で、来場者の関心を集めていた。