ドスパラ上海問屋は2月8日、「真下が見えるメガネ(DN-13648)」の販売を開始した。
一般的なメガネのレンズにあたる部分にプリズムが搭載されており、顔を向けている方向の真下が見える仕組みになっている。
同社では「寝ころんだままテレビを観たい」「楽な姿勢で本を読みたい」といった場合に利用できるとしている。
また、会話中でも顔を正面に向けたまま手元のスマホが操作できるため、ときどき軽く相づちを打つなどすれば、「きちんと話を聞いている雰囲気」を演出できる点も大きな特徴。
価格は999円。なお通常のメガネとしての視力を矯正する機能はない。