このページの本文へ

CENTURY「plus one HDMI」

3系統入力対応の10.1インチUSB液晶がセンチュリーから

2016年02月05日 23時04分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 センチュリーの小型液晶ディスプレー「plus one」シリーズの最新モデル「plus one HDMI」(型番:LCD-10000VH4)が登場、パソコンショップアークで販売が始まっている。 

センチュリーの小型液晶ディスプレー「plus one」シリーズの最新モデル「plus one HDMI」。液晶パネルがMVAグレアパネルからIPSグレアパネルへと変更された

 「plus one HDMI」は、HDMI/D-sub/コンポジットの3系統入力に対応する10.1インチのマルチディスプレー。昨年1月に発売された「LCD-10000VH3」の後継モデルで、液晶パネルがMVAグレアパネルからIPSグレアパネルへと変更された。

 基本スペックは、解像度が1280×800ドット、視野角が水平/垂直80度、コントラスト比600:1、最大輝度330cd/m2、応答速度30ms。サイズは252(W)×32(D)×175(H)mmで、重量約630g(専用チルトスタンド含む)。専用HDMIケーブル(1m)、専用VGAケーブル(1.8m)、コンポジットRCAビデオケーブル(1.5m)、専用USB電源ケーブル(1m)、専用ACアダプターが付属する。価格は2万7000円だ。

HDMI/D-sub/コンポジットの3系統入力に対応するなど、基本スペックは従来モデルとほぼ同じ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中