8mm厚の極薄ボディーに6000mAhのバッテリーを内蔵する、テックのモバイルバッテリー「TMB-6KS」シリーズが発売。パソコンハウス東映など東映無線各店で販売中がはじまっている。
USBポート分ほどの8mm厚という、極めて薄型デザインのボディーが最大の特徴で、一般的なスマートフォンを約3回分充電できる。
内部にはリチウムポリマーセルが内蔵されており、メーカーによれば「iPhone 6 Plusと同じATL製のセルを採用している」とのこと。高密度でほかのポリマーセルに比べ、同じ体積で大容量化が可能な点が小型化の秘密のようだ。
また、95%という高い変換効率で動作。USB出力ポートは最大5V/2.1Aに対応するほか、入力も同じく最大5V/2.1Aに対応。スマートフォンの高速充電な点はもちろん、バッテリー本体の充電も素早く完了する。
カラーは、オレンジ、イエロー、ブルー、ピンクの4色。販売しているのは、パソコンハウス東映と東映ランド、東映無線ラジオデパート店の各店で、価格は2980円だ。