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Xperia Z5シリーズ3モデルを徹底レビュー 第4回

4K液晶搭載の最強冬モデル「Xperia Z5 Premium」レビュー

2015年12月10日 11時00分更新

文● 島徹 編集●南田ゴウ

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4Kコンテンツはまだまだ少ないものの
アップスケーリングや配信で4Kを楽しめる

 「Xperia Z5 Premium」は標準の「アルバム」や「ビデオ」で再生できる4K動画や写真以外に、4K画質で楽しめる動画はあるのだろうか。ドコモには同社の「dTV」、NTTぷららの「ひかりTV」がある。ただ、両方とも有料サービスなうえに4K画質の動画はまだ少ない。

dTVの4K配信は今のところAAAのミュージックビデオのみ。ひかりTVの4Kは「スパイダーマン」などの映画を用意するが、12月7日時点では19本の配信に留まる

 これ以外には、YouTubeアプリで再生できる最大フルHD解像度までの動画を、4Kディスプレーで見やすいように4Kアップスケーリング処理をかけて再生できる。

 実際にYouTubeのフルHD動画を「Xperia Z5 Premium」で再生したものと、通常のフルHDディスプレーで再生したものを撮影して比較してみた。すると、ごく微妙な差だが、「Xperia Z5 Premium」のYouTubeアプリで再生したフルHD動画は解像感がやや増していることを確認できた。ただ、その差は肉眼では確認するのが難しいレベルだ。

 このほか「ビデオ」アプリで再生できる身近な動画として、自宅内ネットワークのDLNAサーバーに保存した4K動画も4K解像度で再生できることを確認できた。

「ビデオ」アプリは自宅内ネットワークのDLNAサーバー内の動画や、DTCP-IP対応レコーダーで録画した地デジやBSの番組も視聴できる

 「Xperia Z5」シリーズのビデオアプリはコンテンツ保護規格のDTCP-IPに対応しているので、「nasne」やHDDレコーダーの録画番組や放送中の番組も「ビデオ」アプリで視聴できる。4Kアップスケーリングの効果を受けられているかは比較対象がないので確認できないが、なんにせよ5.5型の大画面とメリハリのある発色で視聴できたのは確かだ。

→次のページヘ続く (Z5 Premiumの処理性能を比較

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