モトローラのフラッグシップスマートフォン「Moto X Style」(XT1572)がアキバ店頭に登場。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて販売が始まっている。
アキバで先月から販売がスタートしている「Moto X Play」と、ツートップを形成する「Moto X」シリーズ第3世代のフラッグシップスマートフォン。5.5型で「最大48時間動作する」というバッテリーライフを誇るMoto X Playに対し、5.7型サイズのMoto X Styleはよりハイエンドなスペックが魅力だ。
ディスプレーは2560×1440ドットの高精細液晶を採用し、プロセッサーはQualcommのオクタコアCPU Snapdragon 808(1.8GHz)、メモリー3GB、ストレージ32GBを実装。カメラはF値2.0の明るいレンズを採用する500万画素インカメラと2100万画素のメインカメラを搭載し、撥水コートが施されたボディはIP52準拠の防水に対応している。
そのほか、フロントステレオスピーカーや「15分の充電で10時間動作する」という高速充電機能「Turbo Charging」にも対応。OSはAndroid 5.1.1を搭載する。なお、本製品は技適の電磁表示にも対応している。通信規格は、LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/28/40/41などに対応している。
イオシス各店には、ブラックとホワイトのカラバリ2色が入荷。店頭価格は7万9800円だ。