霧島ホールディングスでのSynology導入事例を紹介
Synology 2016では、芋焼酎「霧島」で知られる霧島ホールディングスでのSynology製品の導入事例を紹介。霧島ホールディングス 管理本部システム管理課の堀之内 茂幸氏が登壇し「震災をきっかけにディザスターリカバリーサイトの必要性を感じました。ディザスターリカバリーサイトの導入条件として、本サイトと同コストはかけられない点、保守メンテナンスの態勢は万全か、DRサイトとしての性能は十分か、設定および拡張性はあるかといった選定基準がありました。この条件で総合的に判断して、Synologyを選択しました」と説明した。
NAS新製品を発表
最後に、今後登場する新製品の発表があった。2ベイタイプの個人向けモデルで、4K解像度のトランスコードに対応する「DS216play」や、4ベイタイプの「DiskStation DS416」、監視向けPCレスソリューションの「NVR216」を発表した。