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クラウド型のWebフィルタリングサービス新板

アプリ毎に細かくフィルタ設定可能に、「InterSafe CATS 4.3」

2015年09月29日 06時00分更新

文● 川島弘之/TECH.ASCII.jp

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 アルプスシステムインテグレーション(以下、ALSI)は9月28日、クラウド型Webフィルタリングサービス新板「InterSafe CATS Ver.4.3」を発売した。アプリ単位で柔軟にフィルタリング設定できる新機能が追加された。

 InterSafe CATSは、クラウド型のWebフィルタリングサービス。ポリシー設定からアクセス制限、ログ管理に至るまですべてクラウド上のサーバーで行うため、簡単に導入・運用できるのが特長。社内ネットワークに接続していない持ち出し端末や、マルチデバイス(Windows/iOS/Android)に対応し、社内外のWebアクセスを一元管理する。

 新板では、新たに「フィルタリング対象アプリケーション設定機能」を追加した。利用目的により「全通信規制対象」または「指定したアプリの通信のみ規制対象」のいずれかが選べる。例えば「ブラウザ通信のみ規制対象」とした場合、ブラウザを使用したWebアクセスのみ規制され、メールソフトなどのアプリの利用や各種アップデートは可能とするなど、より柔軟なアプリフィルタリングを実現する。

フィルタリング対象アプリケーション設定機能の動作イメージ図

 「サポートツール機能」も新たに追加。同ツールを起動すると、「デバッグ情報取得ツール」「一時停止ツール」「強制アンインストールツール」の機能が利用でき、クライアント側で問題のある動作を再現させ、そのデバッグ情報をALSIサポートデスクが調査してくれる。

 ただし、上記2つの新機能はWindowsのみが対象となる。

 このほか、Lookup通信、Web通信、業務アプリ通信の並列化により、ネットワークが遅い環境でのパフォーマンスを向上する「フィルタリング処理の並列化」(Windows版)、ホスト名またはIPアドレス指定の際、ワイルドカードの使用が可能となり、運用効率が向上する「HTTPS除外ホスト機能の向上」(Windows/iOS/Android版)が追加される。

 税抜価格は、5~99ユーザーの利用で、一般ライセンスが3000円/年から、ガバメントライセンスが2700円/年から、アカデミックライセンスが2400円/年から。

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