バッテリーに電源オン/オフスイッチがあると
かなり便利に使える
問題は、今回のUSB望遠LEDライトには電源のオン/オフスイッチがないことだった。そのため、USBモバイルバッテリー側に給電・給電停止ボタンがない商品の場合、USB望遠LEDライトを消灯するには、本体をモバイルバッテリーから引く抜く以外に方法がない。
USBモバイルバッテリー側に給電・給電停止ボタンの備わった商品なら、操作性はかなりスマートにでき、ごく普通の懐中電灯の操作イメージで扱える。もちろん、あくまで操作イメージだということを念頭に置いた使う側の心の度量の大きさが前提だ。
筆者は今回の衝動買い商品を遭難者の捜索に使うわけではないので、50m先まで光が届くかどうかは実際にテストしていない。
しかし、自宅の真っ暗なリビングでテストした限り、そのパワーは出先や出張先のホテルなどで使う非常用の懐中電灯としては必要十分だった。
USB・ACアダプターと一緒にUSB望遠LEDライトを使用すれば、充電池残量の心配をすることなく読書灯や室内の補助灯として長い時間を継続的に利用できる。
壁面のコンセント位置を選び、フレキシブルな市販の金属製USB延長ケーブルと組み合わせれば、フレキシブルな電気スタンドのような読書灯や手元を明るく照らす作業ランプにもなるだろう。
偶発的な面白さを味わうガジェットとして
モバイルバッテリー+懐中電灯を楽しむ
USB望遠LEDライトは、フォーカスリングの伸縮時にもロック機構などが付属しておらず、懐中電灯のマニアックな層から見れば機能が不十分であると感じるかもしれない。
懐中電灯マニアを自覚するその道の達人なら、多少のプラスアルファ投資で、CREEなどの究極の懐中電灯をおすすめする。
USB望遠LEDライトは、あくまで、別の目的で開発されたUSBモバイルバッテリーと組み合わせて、偶発的な面白さを楽しむという、心の余裕を備えたガジェットフリークのための衝動買いアイテムだ。
今回の衝動買い
アイテム:「USB望遠LEDライト」
価格:アマゾンにて1688円で購入
T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
T教授も関わるhttp://www.facebook.com/KOROBOCLで文具活用による「他力創発」を実験中。
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