世界最薄・最軽量を実現した、サムスン電子製のAndroidタブレット「Galaxy Tab S2」にLTE対応版が登場。イオシス アキバ中央通店にて、9.7型モデル(SM-T815C)と8型モデル(SM-T715C)が販売中だ。
先行してWi-Fi版が入荷していた、サムスン電子の最新タブレットGalaxy Tab S2にLTE対応版が登場。同クラスで世界最薄・最軽量を謳うスリムモデルで、軽快なAndroidタブレットを求める人には最適なモデルだ。
ちなみにLTE対応版はWi-Fi版からやや重量が増しているものの、それでも9.7型モデルが392g、8型モデルは272gに収まっている。
2モデルともに画面サイズ以外のスペックは同等で、ディスプレーは2048×1563ドットのSuper AMOLEDを採用。プロセッサーはオクタコアCPU(4コア1.9GHz+4コア1.3GHz)で、メモリー3GB、ストレージ32GBを実装。OSはAndroid 5.0.2を搭載する。
ネットワークはBluetooth 4.1、MIMO対応の無線LANをサポート。通信規格はLTE バンド1/3/7/8/28/38/39/40/41、3G 850/900/1900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHzに対応している。
イオシス アキバ中央通店における店頭価格は、9.7型モデルが8万6800円、8型モデルが7万2800円だ。