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Amazon、「ワイン定温管理」「保冷お届けサービス」を開始

2015年08月19日 09時15分更新

記事提供:通販通信

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image アマゾンジャパン(株)は18日、Amazon直販のワインを一定の温度で保管・管理する「定温倉庫」を稼働し、温度を管理して配送する「保冷お届けサービス」を開始した。

 Amazonでは、20度を目安とした一定の温度帯で、ワインの保管・管理や出荷梱包を実施している。この定温管理で、ワインの味わいや品質を保つことができる。高価なワインでは、定温倉庫内のワインセラーで温度17度、湿度70%の環境で管理している。

 「保冷お届けサービス」は、定温倉庫から出荷されたワインを、引き続き温度管理した状態で配送するサービス。1回あたり300円(税込)の有料オプションサービスで、高温下での輸送はワインの品質に影響が大きいため、特に夏季での利用を推奨している。

 ■「ワイン定温管理」「保冷お届けサービス」

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